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la saison UNO

熟成しっとりシュトレン クリスマス前に食べたいしっとりシュトレン。3回限定販売です。

店舗を持たない焼菓子屋が作る、美味しくて何度でも食べたくなるお菓子


2024年7月、設計事務所の新事業として菓子製造業を始めた店舗を持たない焼菓子屋です。


お仕事を頑張っている方、家事育児を頑張っている方、毎日忙しく過ごしている方に、食べて癒しになる、ホッと一息できる焼菓子をお届けします。


不定期な販売となりますので、詳細はショップのInstagramをご覧ください。

Feature

  • 01

    ●シュトレンについて

    「シュトレン」とはドイツの伝統的なお菓子です。 その起源には諸説ありますが、14世紀にザクセン州ドレスデンで発祥したといわれています。


    シュトレンは、バターをたっぷり使った生地に、洋酒に漬けたドライフルーツやナッツを練りこんだリッチな味わいが特徴です。 表面には粉砂糖がたっぷりとまぶされていて、その見た目が白いおくるみに包まれたキリストをイメージしているともいわれています。


    シュトレンという名前はドイツ語で「坑道」を意味し、トンネルの形にも似ていることから、ドイツ語で「坑道」や「地下道」という意味の「stollen」という名前になったそうです。


    シュトレンは日持ちするお菓子で、洋酒を効かせているため焼きあがってから時間が経つにつれて味がなじんでいき、味わいが変化していくのも特徴です。


    ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降節)の期間に少しずつスライスして食べる習慣があります。 アドヴェントとは、キリスト教の風習がある地域で、クリスマス前にクリスマスを心待ちにしながら準備する期間のことです。 毎日少しずつカットしてお召し上がりください。日々熟成していくので味の変化が楽しめると思います。
  • 02

    ●カット・保存の仕方

    シュトレンをスライスするときは、端から食べていくのではなく、写真のように、まず真ん中から半分に切り、その日に食べる分だけ中央部分から切り分けます。
    残ったシュトレンは、切り口同士を合わせ、空気に触れないようにラップなどで包んで保存します。


    11月、12月の気温でしたら常温で保存が可能です。冷蔵庫で保存すると固くなってしまうのでおすすめはしませんが、保存する場合は食べる30分ほど前に冷蔵庫から出して常温に戻してからお召し上がりください。


    ※暖房の効いた部屋での保存は避けてください。
  • 03

    ●おすすめ飲み物

    コーヒーや紅茶と相性がよいのはもちろん、赤ワインなどのお酒ともよく合います。

Pick Up <お客様の声>


★このシュトレンを味わうとクリスマスが来たんだなと感じるようになっています。今年も幸せな気持ちにさせてくれてありがとうございました。


★美味しい!しっとりしている!どんどん食べちゃいそうです。


★レーズン最高、ナッツも最高です!ラム酒がほんのり香って食べ終わってもまた一口食べたくなります。


★生地がしっとりしていて、フルーツやナッツのバランスが絶妙にちょうどいい。


★妻と子どもが毎年届くのを楽しみにしています。少しずつ長い期間食べようと思っているけどすぐなくなっちゃいます。